【表彰区分・種類】
(1) | 学会功労賞 学会の発展に著しく功労のあった者につき表彰する。 |
---|---|
(2) | 社会貢献賞 社会情報に関するシステムや制度についての斬新な発想、啓発、普及、導入、実施における優れた貢献につき表彰する。 |
(3) | 国際貢献賞 社会情報に関して国際的に優れた貢献につき表彰する。 |
(4) | 優秀文献賞 著書、翻訳、論文等で、社会情報関係諸学の発展に特に貢献のあったと認められる文献につき表彰する。なお、文献の刊行時期は前年度、および前前年度とする。自薦を可とする。 |
(5) | 優秀論文賞 本学会の学会誌に掲載された論文で、社会情報学の発展に寄与すると認められる論文につき表彰する。なお、論文の刊行時期は前年度とする。 |
(6) | 論文奨励賞 本学会の学会誌に掲載された論文で、著者が掲載時40歳未満ないし大学院在学時の論文のうち、社会情報に関する研究として優秀であり、関係諸学の発展に寄与すると認められる論文につき表彰する。なお、論文の刊行時期は前年度とする。 |
(7) | 大学院学位論文賞 (2012年度創設) 修士論文ないし博士論文で、社会情報に関する研究として優秀と認められる論文につき表彰する。なお、学位認定の時期は前年度とする。推薦者は、学位論文主査ないし指導教員、あるいはこれらに準ずる正会員とする。 |
(8) | 研究発表優秀賞 学会大会における研究発表につき、社会情報に関する研究として優秀と認められる研究発表につき表彰する。 |
(9) | 新進研究賞 新進の研究者の奨励を趣旨とする。対象者は、同一年度の優秀論文賞、論文奨励賞、大学院学位論文賞(博士論文賞、修士論文賞)の受賞者とし、それらの中で最高の評価を得た受賞者につき表彰する。なお、優秀論文賞ないし論文奨励賞の受賞者で、選考対象となる者の年齢は、当該論文発表時において40歳未満とする。なお、受賞者が複数の場合の副賞における本学会費の免除期間は、均等割りの期間とする。 |
・過去の受賞者はこちら